【体験談】0歳も1歳も、正直しんどい。それでも子育てを続ける理由
子育てって、いつが一番しんどいんだろう。
0歳は大変。
1歳になれば楽になる。
2歳はイヤイヤ期が本番。
そんな言葉を、育児を始める前からたくさん聞いてきました。
でも、実際に0歳から1歳まで娘を育ててきた今、
僕が感じているのはとてもシンプルなことです。
正直、0歳も1歳も、どっちもめちゃくちゃしんどい。
楽になるどころか、
しんどさの「種類」が変わるだけでした。
この記事では、
・0歳育児と1歳育児、それぞれのしんどさ
・娘にイライラしてしまった自分への自己嫌悪
・思わず強い口調になってしまった瞬間
・それでも救われた、たった一瞬の出来事
きれいごとではない、
一人のパパとしてのリアルな体験談を書いていきます。
同じように悩んでいるパパママが、
「自分だけじゃなかった」と、少しでも思ってもらえたら嬉しいです。
0歳育児がしんどかった理由|終わりの見えない不安

0歳育児のしんどさは、
一言で言うと「わからなさ」でした。
何で泣いているのかわからない
- お腹が空いているのか
- 眠いのか
- 暑いのか寒いのか
- それとも理由なんてないのか
どれだけ考えても、答えは返ってきません。
泣き止まない娘を抱っこしながら、
「これで合っているのかな?」
そんな不安が、ずっと頭から離れませんでした。
慢性的な寝不足が心を削っていく
夜泣き、授乳、ミルク。
3時間おき、
下手すると1〜2時間おきに起こされる夜。
眠れないまま朝を迎え、
そのまま仕事に行く日もありました。
睡眠不足は、
体だけでなく心の余裕を確実に奪っていきます。
正解が見えないプレッシャー
ネットで調べると、
「こうした方がいい」
「これはやらない方がいい」
情報は山ほど出てきます。
でも、
どれが正解なのかは誰も教えてくれません。
間違えたら、この子に影響が出るんじゃないか。
そんなプレッシャーが、
0歳育児では常につきまとっていました。
1歳になっても、しんどさは終わらなかった
「1歳になったら楽になるよ」
この言葉を信じていたわけではありませんが、
正直、少しは期待していました。
でも実際は、
別のしんどさが始まったという感覚です。
自我が芽生え、意思がぶつかる毎日
1歳になると、
娘は自分の気持ちをはっきり持つようになりました。
- イヤなものはイヤ
- 今はやりたくない
- 抱っこがいいけど、今じゃない
大人の都合は、一切通じません。
それが成長だと分かっていても、
時間がない朝や疲れている時には、正直つらいです。
特にしんどかった「朝の保育園準備」
1日の中で、
一番気持ちが追い込まれるのが朝でした。
- 着替えない
- オムツ替えを嫌がる
- 靴下を投げる
- 玄関で座り込む
時計を見ながら、
「間に合わない」「遅れる」
そんな焦りがどんどん積み重なっていきます。
娘にイライラしてしまった自分への自己嫌悪

育児で一番つらかったのは、
実は娘の行動そのものではありません。
一番つらかったのは、
娘にイライラしてしまった自分を、後から責めることでした。
思わず強い口調になってしまった瞬間
余裕がないとき、
つい声が強くなってしまうことがあります。
「もう!」
「もう無理だ」
「なんで今なの?」
言った瞬間に、
「やってしまった」と思います。
でも、その場では止められない。
落ち着いた後にやってくる後悔
娘が落ち着いたあと、
あるいは寝たあと。
静かな部屋で、
自分の言葉を思い出します。
「まだ1歳なのに」
「わかるわけないよな」
「ごめん」
小さな寝顔を見ながら、
心の中で何度も謝ったことがありました。
「頻繁じゃない」からこそ、余計につらい
毎日怒鳴っているわけではありません。
むしろ、頻繁ではないです。
でも、
たった一度でも
強い口調になった記憶は、心に残ります。
それが、自己嫌悪につながっていきました。
それでも、救われた瞬間があった

こんな気持ちになると、
「自分は親に向いていないんじゃないか」
そう思ってしまうこともあります。
でも、
そんな日々の中で、
確実に心を救ってくれる瞬間がありました。
何気ない笑顔
大変だった一日の終わり。
ふと目が合って、
娘が笑ってくれた時。
それだけで、
「まあ、いっか」と思えてしまいます。
仕事終わりに駆け寄ってくる姿
仕事から帰宅して、
玄関で靴を脱いでいるとき。
娘がこちらに気づいて、
小さな足で駆け寄ってくる。
あの瞬間は、
どんな疲れも吹き飛びます。
誰かに責められたわけじゃない。それでも苦しい
不思議なことに、
誰かに責められたことはありません。
SNSでも、
家族からも、
「ダメな親だ」なんて言われたことはないです。
それでも苦しい。
それは、
自分が自分を責めているからなんだと思います。
ママと二人で、何度も励まし合ってきた

そんなとき、
救いだったのは、ママの存在でした。
「今日は大変だったね」
「しょうがないよ」
「お互いお疲れさま」
特別な言葉じゃありません。
でも、
誰かと気持ちを共有できるだけで、
少しだけ前を向けます。
子育てのしんどさは、たぶん終わらない
今、正直に思っています。
子育てのしんどさは、たぶん無くならない。
年齢が上がれば、
悩みの内容が変わるだけ。
でもそれは、
子どもが成長している証拠でもあります。
それでも続けたい理由
しんどい。
イライラする。
自己嫌悪になる。
それでも、
この子の成長を一番近くで見られるのは、
親だけです。
昨日できなかったことが、
今日できるようになる。
その瞬間に立ち会えることは、
何にも代えがたい経験です。
「ちゃんとできていない」と感じるあなたへ
もし、この記事を読んで、
- 自分はダメな親だと思っている
- もっと優しくできるはずなのにと思っている
- しんどい気持ちを誰にも言えない
そんな気持ちがあるなら。
それは、
ちゃんと子どもと向き合っている証拠です。
ちいさな手と、これからも

娘の小さな手を握ると、
思います。
こんなにも小さな存在が、
こんなにも人生を変えるんだな、と。
これからも、
しんどい日はきっとあります。
でも、
この「ちいさな手」と一緒に、
僕たちは進んでいきます。
まとめ|しんどいと思えるあなたは、ちゃんと親をしている
0歳も、1歳も、しんどい。
それは、あなただけじゃありません。
そして、
しんどいと思えるあなたは、
ちゃんと子育てをしています。
今日も、本当にお疲れさまです。
では、また“ちいさな物語”で。

