寝かしつけで寝落ちしてしまうパパママへ|それは「ダメな育児」じゃない
今日も気づいたら朝だった。
「今日こそは、寝かしつけのあとに仕事をしよう」
「少しだけ夫婦で映画を見よう」
そう思っていたはずなのに、
気づいたら朝6時。隣には、すやすや眠る娘。
「また寝落ちしてしまった……」
そんな経験、ありませんか?
これは、1歳の娘を育てるパパである僕自身の話です。
そしてこの記事は、
寝落ちしてしまう自分を責めなくていい
ということを、
同じように子育てをしているパパママに伝えたくて書いています。
僕たち家族の生活リズム

まず、前提として
僕たち家族の生活スタイルを少しだけ紹介します。
- 娘:もうすぐ2歳
- 就寝時間:21時頃
- 起床時間:6時頃
- 平日は19時〜20時にはお風呂を済ませる
- 寝かしつけは「絵本→真っ暗にして一緒に寝る」だけ
特別なことは、何もしていません。
寝かしつけに時間をかけるわけでもなく、
トントンしたり、抱っこで揺らしたりもほぼありません。
電気を消して、一緒に横になる。
それだけです。
寝落ちしてしまう瞬間

「今日は寝ないぞ」と思っているのに、
気づいたら朝だった。
これ、僕にとっては何度もあります。
特に平日。
仕事、家事、育児を終えたあとの体は、
自分が思っている以上に疲れています。
「まだ起きていられる」
「少しだけなら大丈夫」
そう思っていても、
脳と体は正直です。
最初は「もったいない」と思っていた

正直に言うと、
最初はこう思っていました。
- 自分の時間がなくなる
- 仕事が進まない
- 夫婦の時間が減る
「寝落ち=損している」
そんな感覚が、どこかにありました。
でも、ある時ふと気づいたんです。
僕は「寝ないとやっていけないタイプ」だった
僕は、寝不足になると一気にパフォーマンスが落ちます。
- 集中できない
- イライラしやすくなる
- 何をするにも効率が悪い
これは、性格でも甘えでもなく、
体質だと思っています。
だから、
寝落ちしてしまう=ダメ
起きて作業できない=怠けている
では、全くありません。
僕たち夫婦の考え方
僕たち夫婦は、
寝落ちすることを「失敗」だと思っていません。
- お互いに疲れている
- 寝られるときに寝る
- 明日また元気でいられる方が大事
だから、
「また寝ちゃったね」
「まあ、しょうがないよね」
それくらいの温度感です。
夫婦時間がなくなることへの正直な気持ち

もちろん、
夫婦時間がゼロになるのは寂しいです。
僕たちは映画を見るのが好きなので、
「今日はこれ観ようか」
と言っていたのに、寝落ちして観られないと
少し残念な気持ちにはなります。
でも、それも含めて思うんです。
今は「そういう時期」なんだと思う
娘は今しかいない。
1歳の娘と一緒に寝られる時間も、今だけ。
大きくなれば、
「一緒に寝よう」と言っても来てくれないかもしれません。
そう思うと、
一緒に寝落ちできる今って、
実はすごく贅沢な時間なんじゃないか
そう感じるようになりました。
寝かしつけでイライラしない理由
よく聞く話として、
- 寝かしつけが大変
- 何度も起きる
- イライラしてしまう
という声があります。
でも、僕たちの家庭では
寝かしつけでイライラすることはありません。
理由はシンプルです。
朝と夜をはっきり分けている
0歳の頃から、
僕たちは「朝と夜の区別」を大切にしてきました。
- 夜は部屋を暗くする
- 朝はカーテンを開ける
- 太陽が沈んだら寝る
これだけです。
この考え方については、
夜泣きが少なかった体験談として
▽こちらの記事でも詳しく書いています。

寝る前のルーティンは「絵本1冊」
寝る前は、
- 絵本を1冊読む
- 電気を消す
- 一緒に寝る
それだけ。
娘には
「寝る前に絵本読むから、好きなの持っておいで」
と伝えています。
自分で選んだ絵本を読むことで、
娘の中でも「寝る前スイッチ」が入っている気がします。

それでも仕事が進まない現実
とはいえ、
寝落ちすると仕事が進まないのは事実です。
だから最近は、
こんな工夫をしています。
僕なりの対策|0時まで別で寝る

仕事がある日は、
- 21時:娘とママが一緒に就寝
- 0時頃:仕事を終えてから娘の元へ行き、一緒に寝る
というスタイルにしています。
これだけで、
- 仕事が進む
- 娘とも一緒に寝られる
- 寝不足にならない
というバランスが取れるようになりました。
寝落ちは「悪」じゃない
改めて伝えたいのは、これです。
寝落ちしてしまう自分を責めなくていい
それは、
- あなたが一生懸命だから
- 体がちゃんと疲れているから
- 毎日ちゃんと向き合っているから
起きることです。
新米パパママへ伝えたいこと
SNSやネットを見ると、
- 理想的な育児
- 効率的な時間管理
- 夜中に作業する親
が目に入ります。
でも、
それが全てじゃない。
一緒に寝る選択も「正解」
- 子どもと一緒に寝る
- 自分の時間が減る
- 寝落ちしてしまう
それでもいい。
今のあなたの選択は、
ちゃんと意味があると思います。
おわりに|今日も寝落ちするかもしれない
今日も、
娘と一緒に布団に入るでしょう。
そしてまた、
気づいたら朝かもしれません。
でも、その時はこう思うようにしています。
今日もちゃんと生きたな
今日もちゃんと向き合ったな
それで十分です。
寝落ちしてしまうあなたは、
決してダメな親なんかじゃありません。
むしろ、
ちゃんと頑張っている証拠だと思います。
では、また“ちいさな物語”で。

