【絵本レビュー】せんろはつづく どこまでつづく|1歳から夢中になった理由と娘のリアルな反応
はじめに|1歳の頃に我が家にやってきた一冊
今回ご紹介する絵本は
『せんろはつづく どこまでつづく』。
我が家にこの絵本がやってきたのは、娘が1歳頃のことでした。
正直な第一印象は、
「ちょっと長いかな?」
「1歳にはまだ早いかも?」
という不安。
ですが、その心配は良い意味で裏切られました。
1歳の娘は、ちゃんとページをめくり、絵を目で追い、
自分なりに絵本の世界を楽しんでいたのです。
この記事では、
実際に1歳〜もうすぐ2歳の娘と一緒に読んできたリアルな体験談をもとに、
- 絵本の魅力
- 対象年齢の実感
- 娘の意外な反応
- 我が家流の絵本の読み方
- どんな子におすすめか
を、正直にレビューしていきます。
絵本の基本情報|せんろはつづく どこまでつづく
書名:せんろはつづく どこまでつづく
文・絵:鈴木まもる
出版社:金の星社
対象年齢の目安:2歳頃〜幼児・小学校低学年
▶︎ 詳細はこちら(公式)
この絵本は、
「線路をつなげていく」というシンプルだけどワクワクする世界観が魅力の
大人気シリーズ作品です。
絵本の特徴|「線路」がどこまでもつながっていく世界

線路をつなげるという、子どもが大好きな発想
この絵本の最大の魅力は、
線路をどんどんつなげていく展開。
- 山を越えて
- 川を渡って
- 町を抜けて
- トンネルを掘って
「ここを通すにはどうしよう?」
「じゃあ、こうしてみよう!」
という流れが自然に続いていきます。
この
問題 → 工夫 → 前に進む
という構造が、子ども心にめちゃくちゃ刺さります。
文章が短く、テンポがいい
文章は決して多くありません。
1ページごとの文量も短く、テンポよく進みます。
そのため、
- 2歳前後の子でも最後まで聞ける
- 親が読み聞かせしやすい
- 子どもが途中で飽きにくい
という点が、とてもありがたいです。
1歳の娘のリアルな反応|電車よりも〇〇に夢中だった話

ここからは、
我が家の完全体験談です。
電車や線路より反応したもの
この絵本、
正直「電車・線路好きの子向け」という印象が強いですよね。
ですが、
娘が一番反応したのは、実はそこではありませんでした。
娘が一番興味を示したのは…
- 鳥さん
- うさぎさん
- 鹿さん
- 蝶々
- 周りに描かれている動物や虫たち
でした。
ページをめくるたびに、
「あ、いた!」
「いたー!」
と、指差し。
絵本の本筋とは少し違うかもしれませんが、
しっかり絵本の世界を楽しんでいるのが伝わってきました。
「いたー」「いないー」が始まった瞬間
特に印象的だったのが、鳥さん。
読む回数が増えていくと、
- 「ここに鳥さんいるよね?」
- 「あれ?このページはいないね」
というやり取りが自然と生まれました。
娘はページごとに、
「いたー」
「いないー」
と教えてくれるように。
この瞬間、
あ、ちゃんと絵を見て理解してるんだな
と感じて、
親としてはかなり嬉しかったです。
何度も読むことで広がる楽しみ方

この絵本は、
読むたびに楽しみ方が変わるのも大きな魅力です。
- 最初はただ眺める
- 次は動物を探す
- 次は線路を目で追う
- 次は「ここどうやって通したんだろう?」と考える
成長に合わせて、
同じ絵本なのに見え方が変わっていく。
これは、長く読める絵本の証拠だと思います。
我が家流|絵本を読ませるちょっと変わった方法

ここで、
我が家なりの絵本の読み方を少しだけご紹介します。
正直、
「これが正解!」というつもりはありません。
あくまで一例として読んでください。
「絵本読むよー」とは言いません(笑)
我が家では、
「絵本読むよー!」
とは、あまり言いません。
代わりにやることは、とてもシンプル。
娘の近くに、そっと絵本を置くだけです。
すると…
- 娘が気づく
- 手に取る
- パパママのところに持ってくる
- 「読んで」とアピール
この流れが自然に起きます。
動画を見ている時も、そっと置く
例えば、
- テーブルで動画を見ている時
- 遊びに少し飽きてきた時
そんな時も、
机の上にそっと絵本を置くだけ。
すると、
「それ読んで」
と、別の部屋に連れていかれることもあります(笑)
強制しない分、
娘の「読みたい」という気持ちを大事にできている気がしています。
シリーズで楽しめるのも魅力
『せんろはつづく』シリーズは、この1冊だけではありません。
- せんろはつづく
- せんろはつづく まだつづく
- せんろはつづく にほんいっしゅう
成長に合わせて、
少しずつステップアップできるのも嬉しいポイント。
「この絵本が好きそうだな」と感じたら、
シリーズで揃えていくのもおすすめです。
こんなご家庭におすすめ
この絵本は、特にこんな方におすすめです。
- 1〜2歳頃の絵本選びに迷っている
- 電車・乗り物が好きな子
- 動物探しや指差しが好きな子
- 長く読める絵本を探している
- 親子で一緒に楽しめる絵本が欲しい
「電車好きじゃないからどうかな?」
と思っている方も、
意外とハマる可能性は高いと思います。
我が家がまさにそうでした。
まとめ|間もなく2歳、今も大好きな一冊
間もなく2歳になる娘ですが、
『せんろはつづく どこまでつづく』は
今でも大好きな絵本の一つです。
- 1歳から楽しめた
- 何度読んでも新しい発見がある
- 成長を感じられる
- 親子の会話が増える
「買ってよかったな」と、心から思える絵本です。
もし、
「どの絵本を買おうかな…」
と迷っている新米パパママがいたら、
ぜひ候補に入れてみてください。
では、また“ちいさな物語”で。
