【成長記録】まもなく2歳の娘が「初めて雪を見た日」
新米パパママに伝えたい、はじめての体験がくれる大切な気づき
「初めて」は、ある日突然やってくる
子育てをしていると、
「初めて〇〇した」という瞬間が、本当にたくさん訪れます。
初めて笑った日。
初めて寝返りした日。
初めて歩いた日。
そして今回、我が家に訪れたのは
「初めて雪をちゃんと見た日」でした。
大人にとっては、
「あ、雪降ってるね」
くらいの出来事かもしれません。
でも、子どもにとっての“初めて”は、
人生をひっくり返すくらい大きな出来事なんだと、
改めて感じた一日でした。
この記事は、
- まもなく2歳になる娘の成長記録
- 新米パパママが「うちもこれでいいんだ」と思える話
- 子どもの「初体験」とどう向き合えばいいのか
を、完全体験談ベースで書いています。
今、育児でいっぱいいっぱいなパパママに、
少しでも心が軽くなれば嬉しいです。
朝、カーテンを開けたら世界が変わっていた

その日の朝は、いつもと同じように始まりました。
娘が起きて、
パパとママも起きて、
朝の準備をして。
特別な予定があるわけでもなく、
「今日も一日が始まるな」
そんな感覚でした。
でも、カーテンを開けた瞬間。
外は、一面の雪景色。
屋根の上にも、
車の上にも、
道路にも、
白く、静かに雪が積もっていました。
娘にとって「ちゃんと雪を見る」のは初めて
娘は産まれてから、
冬を2回経験しています。
でも、去年はまだ0歳。
外に出ることも少なく、
雪を「体験した」とは言えない年でした。
だから今回が、
娘にとって人生で初めての“雪体験”。
それを理解しているわけではないけれど、
娘の反応を見た瞬間、
「あ、これは特別な日だ」と直感しました。

ちゃんと自分の足で歩いて感じるのは初体験
窓の前で固まる娘。今まで見たことのない表情

カーテンを開けると、
娘は自然と窓に近づいていきました。
そして──
完全に固まりました。
声も出さず、
動きも止まり、
ただじっと外を見ています。
目は今まで見たことがないくらい大きく開いていて、
まばたきもほとんどしない。
「え?なにこれ?」
「これ、なんだろう?」
そんな気持ちが、
言葉がなくても伝わってきました。
新米パパママに伝えたい「静かな反応」の大切さ
ここで、新米パパママに伝えたいことがあります。
子どもが初めてのものを見たとき、
必ずしも笑ったり、はしゃいだりするとは限りません。
むしろ、
静かに、真剣に、固まることの方が多い。
それは、
- 怖いから
- 嫌だから
ではなく、
一生懸命、理解しようとしている証拠なんだと思います。
だから、
「反応薄いな…」
「楽しくないのかな?」
と心配しなくて大丈夫。
ちゃんと、心の中で処理しています。

娘は落ち着いて雪体験をしていました。
外に出てみる決断|初体験は「少しだけ」でいい
雪が降っているし、
積もっているし、
正直、外に出るか少し迷いました。
でも、
「近くをちょっとだけ散歩してみようか」
ということに。
新米パパママに伝えたいのは、
初体験は“完璧”を目指さなくていいということ。
- 長時間じゃなくていい
- 全部体験させなくていい
- 無理させなくていい
「ちょっと触れる」くらいが、ちょうどいい。

雪の状況によっては外出は控えてください
いつもの散歩とまったく違う娘の様子
外に出ると、
いつもなら娘は走り回ります。
葉っぱ、石、電柱、
目に入るもの全部が遊び道具。
でも、この日は違いました。
娘の意識は、
完全に雪に集中。
走らない。
寄り道しない。
ただ、雪を見ている。
この違いに、
「初めての力」を感じました。

いつもとは違う反応が見てて楽しかったです
手を広げて雪に触れる|感じる力はもう育っている

しばらくすると、
娘はニコニコしながら両手を広げました。
降ってくる雪に、
そっと手を伸ばします。
雪が手に当たると、
一瞬びっくりした顔をして、
すぐに笑顔。
冷たい。
濡れる。
溶ける。
言葉はなくても、
全部、体で感じている。
新米パパママへ|教えなくても、子どもは学んでいる

ここも大事なポイントです。
子どもは、
「これは雪だよ」
「冷たいね」
と教えなくても、
勝手に学びます。
もちろん、言葉を添えるのは大切ですが、
無理に説明しなくていい。
まずは、
感じさせること。
それだけで、十分でした。
パパのペンギン歩きを真似する娘

雪道なので、
パパは転ばないようにペンギン歩き。
すると娘も、
同じ歩き方をし始めました。
ヨチヨチ、ペタペタ。
真似をするということは、
ちゃんと「見ている」ということ。
こういう何気ない瞬間に、
子どもの成長を感じます。
雪を踏む、触る、投げる|全部が初体験

積もった雪を、
- 足で踏む
- 手で触る
- 雪を投げてもらう
どれも、娘にとっては人生初。
特に雪を投げた時の反応は印象的でした。
最初は驚いて、
次は「もう一回!」という顔。
投げられ待ちをしている姿に、
思わず笑ってしまいました。
雪より水たまり?それも「正解」

しばらくすると、
娘の興味は水たまりへ。
雪よりも、
水たまりジャンプ。
靴はびちょびちょ。
でも、
「ダメ!」とは言いませんでした。
新米パパママに伝えたいのは、
完璧な体験より、楽しい体験。
多少汚れても、
多少予定が崩れても、
笑っていればそれでいい。
「雪」と言うと「ゆき」と返してくれた
散歩中、
パパが「雪だね」と言うと、
娘が、
「ゆき」
はっきりではないけど、
確かに「雪」。
初めて見たものに、
名前がつく瞬間。
これも、成長です。

たしかに「ゆき」と聞こえました。
親バカなのかもしれませんが笑
去年との違いに、成長を実感する
去年の冬は、
ただ抱っこされていただけ。
今年は、
- 見る
- 触る
- 歩く
- 真似する
- 言葉にする
同じ雪でも、
体験の深さがまったく違いました。

明らかに違う反応でした
新米パパママへ|「初めて」を記録する意味
子どもは、
この日のことを覚えていないかもしれません。
でも、
パパママは覚えています。
写真や動画、
そして文章で残すことで、
家族の歴史になります。
将来、
「こんな日があったんだよ」
と伝えられる。
それだけで、
記録する意味は十分です。

いつかこれが娘とパパママの思い出になればいいなと思います
おわりに|最高の初雪体験

今回の初雪体験。
娘にとっては、
少し怖くて、
不思議で、
楽しい一日だったと思います。
パパママにとっては、
忘れられない最高の成長記録になりました。
育児は大変です。
毎日疲れます。
でも、
こういう一日があるから、
また頑張れます。
今、育児に追われている新米パパママへ。
あなたがやっていることは、
ちゃんと、子どもの中に残っています。
大丈夫。
そのままでいい。
では、また“ちいさな物語”で。

