ぴよログ|新生児期から1歳2か月まで使い倒したリアルな感想と使い方ガイド【新米パパママ向け】
赤ちゃんが生まれた瞬間から、
新米パパママの生活は一気に「情報との戦い」になります。
「ミルクはどれくらい飲んだ?」
「今日うんちは何回?」
「前に寝たのは何時頃?」
「これって異常?それとも普通?」
こうした“小さな不安”が、
毎日のように押し寄せてくるのが新生児期〜乳児期のリアルです。
ぼくたち夫婦も例外ではなく、出生直後から右も左も分からない状態。
そんな中で、最も役立ったアプリが 『ぴよログ』 でした。
生後0日から1歳2か月(14ヶ月)まで使用し続けた実体験をもとに、
- なぜ必要だったのか
- どう使ったのか
- 何が便利だったか
- いつ、どんな理由で卒業したのか
を、新米パパの視点で“徹底的に深掘り”してご紹介します。
この記事を読むことで、これから育児アプリを使うパパママはもちろん、育児の不安を少しでも軽くしたい人に、実践的に役立つ内容になっています。
なぜ「ぴよログ」を使い始めたのか? — 新生児期の育児は「情報の見える化」が命

初めての育児は“何が普通か分からない”の連続だった
ぼくたち夫婦がぴよログを使い始めたのは、生まれたその日から。
理由はシンプルで、
「とにかく何も分からないから」
新生児期は、
- 母乳やミルクを飲む量
- うんちやおしっこの回数
- 睡眠時間
- 泣いた理由
全部が手探りです。
僕自身が特に不安だったのは、排泄の頻度でした。
新米パパにありがちなことですが、
「うんちが出てないけど大丈夫?」
「前回はいつ?何時間前?」
という不安が常に頭をよぎるんです。
そこで、ぴよログの「入力したらすべて見える化される」仕組みが本当に助かりました。

最初は習慣化するまで少し大変ですが、慣れるとメモらないとムズムズします(笑)
アプリを使えば、病院で説明が楽すぎた
特に 新生児期〜生後3ヶ月までは、
- ミルク量
- うんちの回数
- 機嫌
- 睡眠リズム
など、小児科で聞かれることがめちゃくちゃ多い。
医師「最近うんちは出ていますか?」
ぼく「昨日は〇時と〇時で、今日はまだ…。ミルクは1日〇mlで…」
これを全部アプリを開くだけ。
「あ、昨日は4回で、今日はまだですね」
と言えるのは本当に神。
スマホに記録があるので、変に焦る必要もないし、
正確に伝えられる安心感がありました。

全てが見える化するので本当に助かりました
ぴよログの何がそんなに便利? — 実際に使って分かった神機能

① とにかく共有が早い。同時に育児する夫婦の味方
ぴよログの最大の魅力は、
夫婦でリアルタイム共有できること。
ぼくは仕事で外にいることが多く、妻は自宅で育児。
そんな中でも、
- ミルクを飲んだ
- うんちが出た
- 寝た
- 起きた
全部がすぐ共有されるので、
「次のミルクまでどれくらい?」
「さっき寝たからもうすぐ起きるかな?」
という予測がつきやすい。
特に役立ったのは外出中のぼくが状況を把握できること。
妻「ミルク飲んだよ〜」
ぼく(仕事中)「了解!」
たったこれだけで、
“育児に参加できてる感”
が生まれるのも大きかったです。

メモを通して知ることで、
こまめに連絡をするようになりました
② ミルク量の管理が完璧。飲み過ぎも飲まなさすぎも防げる
ぼくたちがぴよログを使ううえで、最も役立った記録が ミルクの飲み具合。
- どれくらい飲んだか?
- 前回から何時間空いたか?
- 急に飲まない日がないか?
これらが一覧で見られるので、成長曲線もイメージしやすい。
特に、
「飲まない日」や「飲みすぎた日」が一眼で分かる のは本当に助かる。

次の日どうすればいいかを事前に考えれるのはとてもよかった
③ うんち記録は神。排泄のペースで“体調の予兆”まで分かる
排泄は赤ちゃんの健康と直結します。
ぼくたちは、
「うんちが出ていない期間」
を健康の目安にしていました。
例えば、
- 1日出ていない → 少し心配
- 2日出ていない → 綿棒でケア
- 3日以上出ていない → 小児科に相談
こうした判断が、全て記録からできる。
ぴよログのおかげで、
「いつ出たっけ?」という無駄な不安が消えました。

今思うと、アプリがなければ本当に大変だったなと感じます
④ 睡眠の可視化で“生活リズムの完成”に役立った
生後半年あたりから、睡眠のリズムが徐々に安定。
- 何時に寝た
- 何時間寝た
- 昼寝の傾向
これらが“線で見える”ことで、
生活リズムづくりが異常にやりやすくなる。

大体の1日の流れが見えてくるので、何時までにアレを済ませようなど計画が練りやすかった
いつ、なぜ使わなくなったのか? — 卒業した理由とその後
① 1歳を過ぎて生活リズムが安定してきた
離乳食が進み、生活リズムが固まると、
- ミルク量
- 睡眠時間
- 排泄頻度
など、毎回記録しなくても把握できるようになります。
特に睡眠は、
“寝る時間・起きる時間”が一定になった瞬間、記録の必要性が薄れる。
② 入力する手間が上回り始めた
最初は「便利>手間」でしたが、
1歳を過ぎると「手間>便利」になってきます。
- ミルク回数が減る
- 食事がメインになる
- 排泄も安定
- 寝る時間も規則的
こうなると、記録の重要性が徐々に落ち着いてくる。
結果として、生後14ヶ月(1歳2ヶ月)で自然と使わなくなりました。
これから使おうか迷っている新米パパママへ — 実体験からのアドバイス

ぴよログは「最初の1年」が最も役立つ
特に役立つのは、
- 新生児期
- 生後1〜3ヶ月
- 生後6ヶ月ごろまで
このあたり。
特に 0〜6ヶ月までの育児は情報戦。
何度も言いますが、
“見える化”が本当に育児の不安を減らす。
むしろ、使わなくなるのは自然な流れ
1歳を超えたら、記録しなくても分かるようになっていきます。
それは悪いことではなく、
「赤ちゃんの成長とともに手助けが不要になる」
というだけの話。
夫婦の連携ツールとしての価値も大きい
ぴよログは単なる記録アプリではなく、
夫婦の情報共有アプリ
としての価値がめちゃくちゃ大きい。
特に育児中は、
- 伝え忘れ
- 情報のズレ
- 勘違い
がケンカの原因にもなる。
アプリで共有することで、
余計なストレスが減ったのを実感しています。
まとめ:新生児期〜1歳の“育児の見える化”に悩むなら、ぴよログは間違いなく使うべき
ぼくたちは、ぴよログを 1年2ヶ月(14ヶ月) 使用しました。
使ってよかったポイントは、
- 情報の見える化で不安が減る
- ミルク・排泄・睡眠の管理が完璧
- 小児科での説明がラク
- 夫婦でリアルタイム共有できる
- 新生児期の悩みがほぼ解決する
そして自然と卒業したのは、
- 生活リズムが安定した
- 記録するほど困らなくなった
というポジティブな理由です。
新米パパママへ一言。
ぴよログは「育児の全部を記録しないといけないアプリ」ではなく、
あなたの不安を減らしてくれる“育児のサポーター”。
最初の1年の育児は、ただでさえ不安でいっぱいです。
だからこそ、ぴよログの力を借りてラクできる部分は、ぜひラクしてください。
ぼくたちは本気で、使ってよかったと思っています。
では、また“ちいさな物語”で。
