【体験談】2歳目前、はじめての節分|鬼に固まって大泣きした娘の記録
今年、はじめて「ちゃんとした節分」をしました
去年の節分、娘はまだ0歳でした。
豆を食べることもできず、鬼のお面を見せることもなく、
ただ「節分らしいことをしたね〜」くらいで終わっていました。
でも今年、娘はまもなく2歳。
言葉も増え、感情もはっきりしてきて、
「これはもう、ちゃんと節分を“体験”できる年齢だな」と感じました。
正直に言うと、
「泣いたらどうしよう」
「トラウマになったら嫌だな」
そんな気持ちもありました。
それでも、
怖くても、泣いても、それも含めて“はじめての節分”。
そう思って、今年は思い切って豆まきをやってみることにしました。
この記事では、
✔ 2歳目前の娘のリアルな反応
✔ 鬼役をやったパパの正直な気持ち
✔ やってみて感じた「やってよかった理由」
を、包み隠さず書いています。
同じように迷っている新米パパママの、
「やってみようかな」の背中をそっと押せたら嬉しいです。
なぜ今年は、豆まきを体験させたかったのか

娘は、1歳後半から一気に成長しました。
- 言葉が増えた
- 表情が豊かになった
- 怖い・嬉しい・嫌だがはっきりした
そんな姿を見ていて思ったのが、
「行事を“見る”だけじゃなく、“感じる”時期に入ったな」ということ。
節分は、
- 鬼
- 豆
- 掛け声
と、子どもにとっては刺激が強い行事です。
だからこそ、
完璧にやらなくていい。
泣いてもいい。
途中で終わってもいい。
「節分ってこういう日なんだ」と、
体験として残ればそれで十分だと思いました。
準備したものは、驚くほどシンプル
節分の準備と聞くと、
「いろいろ揃えなきゃいけないのかな?」と思いがちですが、
我が家は本当にシンプルです。
用意したもの
- 鬼のお面(スーパーで購入)
- 豆
豆については少しだけこだわりました。
節分といえば炒り豆ですが、
実は奥さんがあの豆があまり得意じゃありません。
そこで選んだのが、
miino(ミーノ)大豆塩味。
- 大豆のお菓子
- 優しい塩味
- 子どもも食べやすい
結果的に、これは大正解でした。
「節分だからこうしなきゃ」ではなく、
家族に合ったやり方でいい。
今ならそう思えます。
鬼(パパ)登場。その瞬間、娘は…

節分当日。
まずはいつも通り、普通の夜でした。
そこでパパは、
「ちょっと外行ってくるね」と娘に声をかけ、
玄関へ。
その間に、鬼のお面を装着。
ドアを開けて、
「うぅー…うぅー…」と声を出しながら登場しました。
すると娘は──
泣きませんでした。
泣きもせず、逃げもせず、
ただ、固まりました。
今まで見たことがないくらい、
目を大きく見開いて、
じーっと鬼(パパ)を見つめていました。
本当に、微動だにしない。
正直この時、
「え?平気なの?」
「もしかして全然怖くないタイプ?」
と、こちらが戸惑いました。
徐々に怖さが伝わり…そして大泣き

鬼が少しずつ近づきます。
声を出しながら、ゆっくり。
すると、
娘の表情が少しずつ変わっていきました。
- 口がへの字になる
- 眉が下がる
- 目に涙が溜まる
そして、
一気に大泣き。
ママの方へ駆け寄り、
抱きついて顔をうずめました。
その姿を見た瞬間、
なぜかホッとした自分がいました。
「ちゃんと子どもだった」
そんな不思議な安心感です。
大人びすぎていても、
逆に心配になっていたかもしれません。
はじめての「鬼は外、福は内」
娘がママに抱っこされたまま、
今度はママと一緒に豆まき。
「鬼は外〜、福は内〜」
娘自身が豆を投げるというより、
その場の空気を感じているという感じでした。
それでも、
これが娘にとっての「はじめての豆まき」。
きっと今は覚えていなくても、
こういう体験の積み重ねが、
少しずつ心に残っていくんだと思います。
ママ鬼でもダメでした(笑)

鬼役を交代して、
今度はママが鬼に。
…結果は同じでした。
顔を背けて、
すぐに「抱っこ」。
「鬼=パパ」ではなく、
「鬼=鬼」。
ちゃんと理解していることに、
少し驚きました。
まさかの効果…歯磨きが一瞬で終わった話
節分の夜、
いつも通り歯磨きタイム。
案の定、
「歯磨きしたくない」モード。
そこで冗談半分で、
「鬼が来るよ〜」と言ってみたら……
めちゃくちゃ素直。
びっくりするくらい、
あっさり歯磨き完了。
正直、
「トラウマになったかな?」と少し心配にもなりました。
でも、
それだけ“印象に残る体験”だったということ。
良し悪しは別として、
子どもはちゃんと感じて、覚えているんだなと思いました。

miino(ミーノ)は本当に正解だった
豆まき後は、豆タイム。
娘は、
miinoをパクパク。
奥さんも、
「これなら食べられる」と言って一緒に食べました。
節分=我慢、ではなく、
節分=家族で楽しめる時間。
この選択は本当に良かったです。
去年の節分と、今年の節分
去年は0歳。
今年は2歳目前。
たった1年ですが、
できること、感じることがまるで違いました。
去年は「やった」だけ。
今年は「残った」。
そんな節分でした。
まとめ|泣いた節分は、最高の思い出になった

娘にとっては、
もしかしたら最悪の思い出かもしれません(笑)
でも、
家族にとっては忘れられない一日になりました。
節分は、
泣いてもいい。
怖がってもいい。
途中で終わってもいい。
それも全部、
「はじめて」の大切な一部です。
新米パパママへ。
迷っているなら、
完璧じゃなくていいから、
一歩だけやってみてください。
その一日が、
きっと宝物になります。
では、また“ちいさな物語”で。
