インフルエンザのパパが1歳10ヶ月の娘をワンオペ育児した1日|ママ不在で気づいた現実
育児をしていると、
「まさか今日がその日になるとは思っていなかった」
という出来事が、突然訪れます。
今回のそれは、
インフルエンザにかかった状態でのワンオペ育児でした。
しかも、
ママ(母)はどうしても外せない仕事があり、
朝から夕方まで不在。
インフルエンザのパパと、
1歳10ヶ月の娘。
完全に二人きりの1日です。
この記事は、
「うまくいった話」でも
「育児ハックまとめ」でもありません。
✔ しんどかったこと
✔ 迷ったこと
✔ 割り切ったこと
✔ それでも何とか1日を終えたこと
を、そのまま記録した
ほぼリアルタイムの体験談です。
新米パパママにとって、
「こういう日もあるんだ」と
少し肩の力が抜ける記事になれば嬉しいです。
インフルエンザ発覚後の我が家のルール

まず前提として、
インフルエンザが判明してからの我が家の対応です。
基本は「パパ隔離生活」
- パパは基本マスク着用
- なるべく別の部屋で過ごす
- 娘との濃厚接触は避ける
娘のお世話は、基本ママ担当
- お風呂
- おむつ替え
- 寝かしつけ
これらは、
できる限りママにお願いしていました。
「感染させないため」
それが一番の理由です。
ただし、
それができない日が、今回の1日でした。
朝、娘の「トントン」で始まった1日

朝早い時間。
娘が起きてきて、
パパの部屋のドアをトントン。
いつもなら、
すぐに起きて迎えに行きます。
でもこの日は、
体がとにかく重い。
「起きなきゃ」と思っても、
頭がぼーっとして、
すぐには動けませんでした。
その時、初めて強く感じました。
体調を崩すと、
こんなにも“普通のこと”ができなくなるのか。
ママはすでに仕事へ。
この家で娘を見られるのは、
僕しかいません。
気合いというより、
「やるしかない」という感覚で、
体を起こしました。
正直、iPadに頼りました

リビングへ移動し、
まずはiPadでアニメを再生。
最近、ママと
「そろそろiPadの使い方を見直そうか」
と話していた最中でした。
でも、
インフルエンザでしんどい僕にとって、
この日は完全に救いでした。
- 娘が落ち着く
- 少し距離が取れる
- パパが横になれる
理想の育児とは違う。
でも、今日は理想を追う日じゃない。
「今日はこれでいい」
そう自分に言い聞かせました。
外出できないから、保育園の流れを真似する

体調的にも、
感染リスク的にも、
外出はほぼ不可能。
そこで思い出したのが、
保育園での1日の流れでした。
今日の即席スケジュール
- 9時ごろ:牛乳
- 10時〜:遊び
- 11時過ぎ:お昼ごはん
「次に何をするか」が決まっているだけで、
ワンオペ育児の難易度は下がります。
これは、
新米パパママにぜひ伝えたいポイントです。
お昼ごはんは「考えない」と決めた

11時前。
そろそろお腹が空く時間。
正直、
メニューを考える余裕はありませんでした。
この日の昼食は、
- 焼きそば
- グラタン
- ご飯
すべて電子レンジ。
栄養バランス?
彩り?
そんなことを考える余裕はゼロ。
でも、
娘はしっかり食べてくれました。
それだけで、
この日は100点だと思いました。
感染リスクと、お昼寝のジレンマ

11時過ぎ。
自然と眠くなる娘。
本当は、
密着は避けたい。
でも、
1歳10ヶ月の娘は
一人では寝ません。
無理に離そうとすると、
- 泣く
- ぐずる
- お互いに消耗する
結果が見えています。
悩んだ末、
一緒にお昼寝する選択をしました。
そして――
気づけば、
二人で4時間近く爆睡。
保育園よりも寝ていたと思います(笑)
「近づかないで」は通じない年齢

この日、改めて感じました。
1歳10ヶ月に、
「パパに近づいちゃダメ」は、ほぼ無理。
言えば言うほど、
イヤイヤが増えるだけ。
だから僕は、
- できるだけ距離を取る
- でも拒絶はしない
- いつも通り接する
このスタンスを選びました。
二人きりだと、
どこにいてもついてきます。
これはもう、
成長段階的に仕方ないことだと思います。
静かな遊びで、時間をつなぐ
午後は、
- 絵本読み
- シール貼り
体力を使わない遊びを中心に。
特別なことはしていません。
でも、淡々と時間が過ぎていくことが、
この日は何よりありがたかったです。
18時ごろ、ママ帰宅

夕方18時ごろ。
ママが帰宅。
正直、
「終わった…」と思いました。
無事に1日が終わった。
それだけで十分でした。
今、この時点で分かっていること
この記事を書いている今、
娘がインフルエンザに感染したかどうかは、
まだ分かりません。
ほぼリアルタイムで書いています。
でも、
今回の経験で確実に言えることがあります。
新米パパママに伝えたいこと
- 体調が悪い日の育児は、想像以上にしんどい
- 完璧な育児なんて無理
- 頼れるものは頼っていい
- 1日無事に終われば、それで十分
インフルエンザのパパと、
1歳10ヶ月の娘のワンオペ育児。
決して理想的ではなかったけれど、
現実的な1日でした。
これを読んでくれた新米パパママが、
「自分だけじゃない」と
少しでも思ってくれたら嬉しいです。
では、また“ちいさな物語”で。
