【たまごのあかちゃん】2歳娘がハマった絵本レビュー|「こんにちは」が聞こえた成長の1冊
「2歳向けの絵本って結局どれがいいの?」
「長い絵本は途中で飽きちゃう…」
「発語前後でも楽しめる絵本を探している」
そんな新米パパママにおすすめしたいのが、
今回紹介する『たまごのあかちゃん』です。
我が家では、娘が2歳になるタイミングでプレゼントした絵本の1冊でした。
最初は正直そこまで興味を示していなかったのですが、
2歳2ヶ月を過ぎた頃から突然自分で本棚から持ってくるようになりました。
特に面白いのが、卵のページをめくる瞬間。
「次は誰が出てくるんだろう?」
そんなワクワクを娘自身が楽しんでいるように感じます。
そして最近では、まだ完璧ではないものの、
「こんにちは」と真似して発するようにもなってきました。
この記事では、
- 『たまごのあかちゃん』ってどんな絵本?
- 2歳児が実際どう反応した?
- 発語との関係は?
- なぜ人気なの?
- どんな家庭におすすめ?
などを、新米パパ目線でリアルにレビューしていきます。
『たまごのあかちゃん』ってどんな絵本?
『たまごのあかちゃん』は、
たまごの中からさまざまな赤ちゃんが生まれてくる絵本です。
にわとり、へび、かめなど、
子どもたちにも親しみやすい動物たちが登場します。
そして生まれてきた赤ちゃんたちに、
「こんにちは」
と挨拶をする構成になっています。
シンプルな内容ではありますが、
2歳前後の子どもには本当にちょうどいいテンポ感です。
絵本の特徴
特に特徴的なのが、
言葉のわかりやすさです。
絵本の中では、
- ピッピッピ
- よちよちよち
- ニョロニョロニョロ
など、2歳児でも理解しやすいオノマトペがたくさん使われています。
これが本当に読みやすい。
そして、パパママ側も動きをつけながら読めるので、
自然と子どもも集中して聞いてくれます。
我が家では2歳の誕生日にプレゼント
我が家では、娘が2歳になるタイミングでこの絵本を購入しました。
正直、最初はそこまで反応が良かったわけではありません。
「あれ?思ったより普通?」
そんな印象すらありました。
でも子育てって本当に不思議です。
ある日突然、その絵本を自分で持ってくるようになるんですよね。

突然始まった「読んでモード」

最近の娘は、
自分で本棚から絵本を選ぶようになりました。
そしてその中に『たまごのあかちゃん』が入っていることが増えたのです。
娘はまず、
卵のページをじーっと見ます。
そして、
自分でページをめくります。
その瞬間の顔が本当に楽しそうなんです。
「次は何が出てくるんだろう?」
そんな気持ちが伝わってきます。
「どの動物が好き?」ではなく「めくる瞬間」が好き
面白いなと思ったのが、
娘は特定の動物が好きというよりも、
「何が出てくるかわからないワクワク感」
を楽しんでいる印象が強いことでした。
大人からすると、
「へびが好きなのかな?」
「にわとりかな?」
と考えがちですが、
娘を見ているとそうではありませんでした。
卵を見る
↓
めくる
↓
赤ちゃん登場
↓
笑う
この流れそのものが楽しいみたいです。
2歳児って、
ストーリー性よりも“体験そのもの”を楽しんでいるんだなと感じました。
発語前後の子にもおすすめだと感じた理由
我が家の娘は、
発語に関して少しゆっくりめでした。
だからこそ、
絵本選びにはかなり悩みました。
長すぎる絵本は途中で集中が切れる。
難しい言葉は理解できない。
そんな中で『たまごのあかちゃん』は本当にちょうど良かったです。

真似しやすい言葉が多い
娘はまだ完璧に話せるわけではありません。
でも最近、
「こんにちは」
っぽく聞こえる発音をしてくれるようになりました。
これが本当に嬉しかった。
もちろん、
この絵本だけのおかげとは思っていません。
でも、
- 短い言葉
- 繰り返し
- 真似しやすい音
が多いので、
発語前後の子どもにもかなり合っている絵本だと思います。
パパママが読みやすいのも大きな魅力

子ども向け絵本って、
意外と読む側が疲れるものもあります。
長い。
文字が多い。
感情を込めるのが難しい。
でも『たまごのあかちゃん』は違いました。
ゆっくり読める
この絵本は、とにかく構成がわかりやすい。
だから、
- ゆっくり
- 大げさに
- 動きをつけながら
読むことができます。
例えば、
「ピッピッピ!」
なら手をパタパタ。
「ニョロニョロニョロ」
なら指を蛇みたいに動かす。
これだけで娘がニコニコになります。
寝る前より「読みたい時」に読むようになった
以前は寝る前に読むことが多かったです。
でも最近は違います。
娘が突然持ってきます。
そして、
「読んで!」
という雰囲気を出してきます。
これって本当に成長だなと思います。
自分で「読みたい」を選べるようになってきたんですよね。
2歳児は「同じ絵本」を何度も読む

子育てして驚いたことの一つがこれです。
本当に同じ絵本を何度も読みます。
大人なら、
「昨日読んだじゃん」
と思うんですが、子どもは違います。
むしろ“同じ”だから安心する。
そして何度も読むうちに、
- 言葉
- 音
- 流れ
- 展開
を覚えていくんだろうなと感じています。
「人気には理由がある」と感じた1冊
正直、最初はそこまで特別感を感じていませんでした。
でも今ならわかります。
人気なのにはちゃんと理由があります。
理由① 短い
2歳児に長編は難しいです。
でもこの絵本は短い。
だから集中が続く。
理由② 展開がわかりやすい
卵
↓
生まれる
↓
こんにちは
シンプル。
でも子どもにはそれがいい。
理由③ 真似しやすい
オノマトペが豊富。
親子で遊びながら読める。
理由④ 成長に合わせて楽しみ方が変わる
最初は見るだけ。
次は指差し。
そして真似する。
さらに言葉を発する。
成長と一緒に楽しみ方が変わっていきます。
絵本って「すぐハマらなくてもいい」
これは今回かなり感じました。
購入直後に興味を示さなくても全然大丈夫。
我が家もそうでした。
でも数ヶ月後、突然ハマる。
これが子どもなんだなと思います。
だから、
「せっかく買ったのに読まない…」
と落ち込まなくて大丈夫です。
新米パパママに伝えたいこと

子育てって、
本当に正解がわかりません。
絵本もそう。
どれが合うかは子どもによって違います。
でも、『たまごのあかちゃん』は、
- 短い
- わかりやすい
- 真似しやすい
- 発語前後にも合いやすい
という意味で、かなり手に取りやすい1冊だと思います。
我が家が感じた「絵本時間」の大切さ
正直、
毎日完璧に読めているわけではありません。
疲れている日もあります。
眠い日もあります。
でも、娘が絵本を持ってきた時だけは、
できるだけ一緒に読むようにしています。
その時間って、今しかないんですよね。

まとめ|迷ったら『たまごのあかちゃん』は本当におすすめ
『たまごのあかちゃん』は、
「2歳前後の子どもが楽しみやすい絵本」
だと我が家では感じています。
特に、
- 発語前後
- 動物が好き
- 短い絵本がいい
- オノマトペを楽しみたい
- 親子で一緒に読みたい
そんな家庭にはかなりおすすめです。
我が家でも、
娘が突然ハマり始めた大切な1冊になりました。
そして最近では、
「こんにちは」
っぽい言葉も聞こえるようになりました。
そんな小さな成長を感じられる時間も、
絵本の魅力なんだと思います。
迷ったら、ぜひ一度手に取ってみてください。
では、また“ちいさな物語”で。

